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あおいやのうなぎ豆知識-5
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ウナギ料理は健康に欠かせない食べ物です
糖尿病の人でもウナギは食べられます
ウナギには脳や脳神経の発達に必要なEPA・DHAなどの不飽和脂肪酸が多くあります。この物質は、脳内のだるいなどと感じる神経の作用を緩和する作用があります。
また、酸素を運搬するための鉄や味覚を維持する亜鉛も含まれています。
ウナギの蒲焼に含まれる糖質は100gで4.5gとなります。白焼きにいたっては100gで0.1gとほとんどありません。
糖質量の少ないウナギは糖尿病の人にとてもやさしい食べ物です。
ウナギには沢山のメリットがあります
中国産のウナギはなぜ安いのか
ウナギは一般的に言われている夏バテの解消や疲労回復だけでなく脳卒中や高血圧の予防、皮膚や視力の維持などの効能があります。
さらに病気や認知症の予防効果があるとされています。カロリーも低く理想的な食べ物と言えます。
答えは簡単で国産の養殖ウナギは品質を良くするため高い良い餌を食べさせ手間をかけています。
一方、中国産の養殖ウナギはコスト重視で餌などを安く抑えているため価格を低くして販売できる訳です。
ウナギにはウロコがないのか
どうしてウナギは炭で焼くのか
ウナギの表面を見てみるとヌルヌルしていてウロコがないように思われますが、ウナギには多くのウロコがあります。
どうしてないように見えるかと言うと真皮の中に隠れていて見ることができないためです。
炭はガスなどと比べると火力がとても強く、ウナギを短時間で焼くことにより旨味を逃さず閉じ込めることができます。
あおいやも同じですがウナギの外側はパリッとしていて中はふっくらして美味しさが詰まっている状態になります。
なぜ栃木県ではウナギを食べないのか
なぜウナギは生で食べられないのか
もちろん県民全員がウナギを食べない訳ではありませんが。栃木県にはウナギが使いの虚空蔵菩薩を祭った星宮神社が多くあります。
そのため氏子はウナギを食べないということです。
じつはウナギには毒があります。しかし命を失うことはなく気分が悪くなったり吐き気や呼吸困難を起こすことがある程度です。
焼くことによって、この毒はなくなりますのでお店で食べるウナギは安心です。
腎臓が悪い人はウナギに気をつけてください
丑の日(うしのひ)とはどういう意味なのか
ウナギには多くのタンパク質があります。腎臓にはタンパク質の取り過ぎは良くありません。
特に人工透析を受けている人など重い腎臓病の人は要注意です。
丑(うし)は十二支の第2番目になり時刻でも使われ丑の刻は午前2時頃となります。日付にも使われ丑の日は12日周期で訪れます。この丑の日が立春・立夏・立秋・立冬の前18日の期間である土用にある場合が土用の丑の日となります。
土用丑の日は「う」のつく食べ物をで精をつける風習がありウナギを食べる日となりました。
ウナギを食べると血液がサラサラになります
ウナギに沢山含まれているEPAは血液をサラサラにする効果があると言われていて、血液に関する病気の予防に繋がるということです。
このEPAは必須脂肪酸で体内でつくることができないものです。